フリーターから就職|29歳高卒職歴なしから就職した元フリーターの就職方法

 

こんにちは。こうた(仮名)です。

僕は29歳の時にフリーターから就職をしました。29歳までは正社員経験もなくバイトだけの生活でした。

30代になると就職が厳しいという話を耳にして、30目前で初めて就職への焦りを感じました。

 

当時付き合っていた彼女と結婚を考え、相手の両親に挨拶に行ったところ「フリーターとの結婚は心配」と言われ撃沈

そこから就活を始めましたが、最初はまったく上手くいきませんでした。

 

フリーターは全国に約180万人

フリーターはあなたが思っている以上に居ます。

内閣府が出した若者白書には平成25年には15歳~34歳フリーターの数は182万

年齢階級別にみると15~24歳では減少傾向にあるものの、25~34歳の年長フリーター層は増加傾向にあると書かれています。

そもそもフリーターは15歳~34歳までのアルバイトとパートで生計を立てている人のことを言い、35歳以上の人はフリーターとは言いません。

しかし、180万人とフリーター数は増加している一方で、フリーター特化のサービスも多く生まれているのも事実です。

 

僕自身、29歳の時に就活を始めてハローワークや転職サイトでは書類選考すら通過率が低かったです。

見かねた友人がフリーターに特化した就職サービスを紹介してくれて、現在正社員として働けています。

 

20代フリーターならまだ就職できる可能性が高い

僕も29歳までフリーターをしていましたが、20代はフリーターでもいいかなと思っていました。

しかし、30手前になると、そうも言ってられなくなりました。

30歳になると使える転職サービスは限られ、更に応募できる求人も20代の時と比べると減ります。更に20代の時と比べると就職率はガクンと下がることが分かっています。

 

30代をフリーターで過ごした場合、40代・50代フリーターでは就職は難しいでしょう。職歴がない場合は特に・・・。

 

年を取るにつれ、体力の衰え、老後の資金、体の不具合などを考えると、フリーター生活は20代のうちに辞めたほうがいいのでは・・?と感じたのを覚えています。

 

掛け持ちバイトはきつい

28歳までは2つのバイトを掛け持ちしていました。

正直言うと体力的に厳しくて1つのバイトを絞ることに。

 

30代、40代になったときに20代と同じ働き方は出来なくなるなーと20代後半で不安に感じました。

しかし、掛け持ちを辞めたことにより収入も少し減り、給料の良いバイトを『探しては辞め・・・探しては辞め・・・』の繰り返し・・・。

 

収入、将来に不安を抱き、そして結婚できるか分からないなら、フリーターを辞めるときかな・・・と思ったのを覚えています。

これ以外にもフリーターをやっている時はいろいろな悩みが尽きませんでした

 

正社員になると安定した生活になるのか?

フリーターをしていた当時の僕は『正社員=安定・安心』という考えがありました。

毎月決まった額は稼げるし、福利厚生も良い。

それに比べてフリーターは給料を多く稼ぎたかったら、その分長時間働かないといけない。

病気になったら稼げる給料は減るし、保証もなにもない。

 

年金に関しても正社員で厚生年金に入っていると、老後に平均で約22万円の支給があります。

しかし、フリーターのほとんどは国民年金で、支給額は6万5千円ほど。

年金の差額だけでも15.5万もの差が生まれてしまいます。

お金だけを見ればフリーターよりも会社員の方が良いに決まっています。

 

フリーターと正社員の平均年収は約3倍!?

平均年収もフリーターと正社員では大きな差が開いていることを知りました。

すべての年齢層における正社員の平均年収が約415万円に対して、フリーターの平均年収が約170万円という大きな差になって現れてきます。

2.4倍もの年収の差があることを知った時、正社員にならないと結婚はできそうにない・・・

更には将来の為にすこしずつでも貯蓄をするためにフリーターの収入では厳しいのでは?と不安になりました。

 

こういう事実を知っている人は正社員になるし、脱フリーターをしたいと思うはずです。

実際僕も、フリーターの年収では結婚は厳しいと思いましたし。

 

参考

独立行政法人労働政策研究・研修機構の大都市の若者の就業行動と意識の展開「第3回若者のワークスタイル調査

しかしフリーターには自由がある

しかし、freeterと言われるだけあって正社員に比べると『金はないが、自由があります』。

シフトで休みは調整できますし、正社員のような人間付き合いも少ないです。

 

気楽でいいかもしれませんが、そういう生活は長くは続きません。

僕もそうでしたが20代後半でとてつもなく『このままでいいのだろうか』という不安に襲われることが出てきます。

しかし、正社員という生活が絶対無理!と言う人にはフリーターは向いているかもしれません。

 

全ての人が正社員という働き方が出来るというわけではありません。

しかし、就職できるうちに一度職歴を作っていくというのも手かもしれません。

 

書類選考が通らない

既に就活を始めている人なら感じていると思います。

フリーターで職歴がないと書類選考が全然通らないんです・・・

29歳という年齢でフラフラしていたからもしれませんが、とにかく書類選考が通過しない。

しかも何故落ちたのかが分からないので対策できないのが辛いです。

 

面接でも落ちた理由が分からない

書類選考を突破しても、次に待ち受けるは面接試験です。しかも2~3回ある会社もあるので非常に苦戦しました。

ここでも書類選考と同じく、『面接で落ちた理由が分からないので対策のしようがない』んですよね。

いくら対策した気になっても、企業ごとに選考基準が違うことがあるので個人ではどうしよもない気がします

それでも、基本的な

  • 相手の話を聞く
  • ハキハキ話す
  • 相手の意図していることを答える

 

といったことを最低限守る必要があります。

しかし、「上手くいったぞ!」って面接に限って落ちるんで、もうよく分からないんですよね。

 

学歴はフリーター就職ではあまり関係ない

僕は高校を卒業してから29歳までフリーターでした。約11年間をフリーターとして過ごしたんですが、

高卒でこの年齢で就職できるのか?と就活を始めた当初は思っていました。

 

しかし、上のグラフはフリーター就職には学歴はそこまで関係してこないという結果が出ています。

男(就活をしている高卒でフリーター)の場合、66.7%が無事正社員になれています

女性に場合は少し下がり、高卒までが43.7%です。しかし、女性の場合は高卒超(専門、短大、大学)の方が数字が良いです。

 

数字もそこまで違いがないので、フリーターから就職を目指す場合、高卒、大卒などはそこまで関係していないことが分かっています。

 

フリーターの就職率はフリーター期間が長くなると下がる傾向にある

同じく独立行政法人労働政策研究のフリーター研究によると『フリーター期間が長くなるほど、就職が難しくなる』という研究結果が出ています。

フリーターからの就職を目指す場合、重要なのは学歴ではなく、どのくらいの期間をフリーターとして生活したかになってきます。

フリーター期間が半年の人の就職率は男女平均で64%にもなります。

しかし、3年以上フリーター生活をした人は男女平均で48.9%にも下がっています。

 

フリーター生活が長くなると就職意欲が下がる

フリーター生活が長くなると、就職意欲が下がってしまいます。

僕もそうでしたが、よっぽどのことがないと今の収入で生活出来ているからいいや・・・と就職したいと思わないんですよね。

僕のよっぽどは結婚だったんですが、そういった人生の転機がないと就職意欲なんて起きないですよね。

 

なので、もしあなたが脱フリーターを試みるなら「三か月で就職を決める!」といった短期間での目標を立てたほうがいいでしょう。

参考

独立行政法人労働政策研究・研修機構の大都市の若者の就業行動と意識の展開「第3回若者のワークスタイル調査

フリーターの最短就職方法はエージェント

就職エージェントはあなた(求職者)と求人をだす企業の仲介役で人材紹介会社のことです。

僕は友人に紹介されるまでエージェントいう存在すら知りませんでした(笑)

 

エージェントは登録すると求人紹介、就活支援(書類添削・面接対策・セミナー・就職相談)などのサービスを無料で受けることが出来ます。

ハローワークと違って、ほとんどのエージェントは企業に訪問して求人を受理しています。

そのため社内の雰囲気、企業風土などを詳しく知っているので、ブラック企業を回避することも出来ます。

ハローワークとやっていることは同じですが求人数が多く、就職支援の質も非常に高いのでハローワークの上位互換と言われています。

 

書類選考の通過率が上がる

ハローワークや転職サイトを使った就活は気楽です。

気になる求人を見つけて自分の判断で応募できるんですから。

しかし困ったことに、書類選考の通過利率が低いんですよね。

しかも、なぜ落ちたのかの理由も分からず自分で対策を練らないといけません

僕はハローワークで応募した40社中、2社・3社位しか書類選考が通過しませんでした。

 

しかし、フリーター特化のエージェントを使ったところ書類選考の通過率が約6割以上に上がりました。

僕の様な経歴でも、ここまで類選考が通過するようになったんで驚きました。

 

面接対策もすごい

面接でも企業ごとの過去のデータを参考に『過去にどんな質問がされたかを教えてもらえます』

それぞれの企業ごとに対策が出来ますし、企業の情報を知っていることでリラックスして面接に臨めました。

人事がどういう人で、どういう人材を求めているなどの、『自分では絶対知りえない情報』を教えてもらえるのが心強いです。

 

しかし、調べていくと殆どのエージェントは29歳までが対象なので、30代になると利用ができません

だから・・・30代になると急に就職率が下がるんですよね。。。取り返しがつかなくなる前に、20代の内に正社員を目指した方がいいかもしれません・・・よ。

 

ハローワークはエージェントと併用しよう

ハローワークを使っている人も多いと思います。

しかし、フリーターの就活では『ハローワークはエージェントとの併用がオススメ』です。

 

ハローワークでは書類選考が通過しないことが多い

僕のような高卒で29歳まで職歴がない人だとハローワークを使っても書類選考がまったくと言って良いほど通過しませんでした。

40社送って2社・3社通過する程度で、受かった会社のすべてがブラック企業のような会社でした。

そのため、エージェントで学んだ履歴書の書き方や面接対策を、ハローワークでの就活に生かしていった方が得策です。

 

ハローワークはカラ求人がある

カラ求人ってご存知ですか?

カラ求人は応募だけかけておいて、採用しない求人です。

ハローワークは求人を出すのが無料なので、人事で新人の面接練習に充てたり、ハローワークとの付き合いで求人を出すところがあります。

しかも、こちらからはそれがカラ求人なのかも分からないので非常に厄介です。

逆にエージェントは掲載料がかかるので企業の求人を出す本気度がハローワークとは違います

 

個人での就活ではカラ求人に当たる確率も高くなります。

そのため、あくまでもハローワークは面接の練習や補助的な使い方がいいと思います。

 

まとめ:まずは就職するのも手だと思う

30歳になると使える就職サービスがなくなるので個人で就活するしかありません

しかし、書類選考も通過しづらいし、面接も通らない。

ハロワ、転職サイトで就活したとき、本当に苦労しました。

 

とりあえず就職率が高い20代で正社員を目指すのも悪くないと思います。

職歴があるというのは辞めた後でも役に立ちますし。

  • とりあえず働いて転職するもよし
  • 就職後、独立するもよし
  • 就職後フリーターがやっぱいいと思って辞めるもよし

 

就職できる時に就職をするということは本当に大切です。

フリーターの時は将来への漠然とした不安を抱えていたので、僕は今の方がよっぽど気楽だな~と日々思います。

 

フリーターにおすすめのエージェント

ハタラクティブ

利用者の9割が20代、半数近くの人が正社員経験なしという正真正銘のフリーター専門の人材紹介会社です。

実際に僕も利用して、書類選考の通過率が6割りまで上がりました

スタッフも20代が中心で、同じ目線で気軽に相談できるのがポイントです。

ただし、各拠点に訪問できる人限定で、拠点は東京都にしかありません。

そのため関東圏に住んでいる人が対象となるサービスです。

※登録後0120-979-185のフリーダイヤルから電話が来ます。ハタラクティブなので安心してください。

対象者 求人内容 実績 内定まで
29歳までのフリーター
(東京、神奈川、埼玉、千葉にお住いの方)
IT、流通、人材、教育、広告、マスコミ、メーカー、建築、不動産など 6万人以上の支援

書類選考通過率90%以上(僕は6割でした・・(笑))

内定獲得率80%以上

早い人で1週間

平均1カ月半くらい

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DODA

29歳で就職した僕が使った人材紹介会社です。(僕はハタラクティブとDODAを併用しました。)

大手エージェント3つに登録してDODAだけが唯一使うことが出来ました。RルートやMナビは断られました(泣)

DODAはエージェントでは超大手で求人の質、量、サポート力がフリーター向けのエージェントと比べると段違いで高かったです。

実際に僕が使ってみて大満足したエージェントですが、経歴によっては断られる可能性もあります。

大手のサポート、質の高い求人を受けたい人は使ってみる価値があります。

全国8拠点(北海道、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡)あるので地域を選ばずサポートを受けられます。

対象者 求人内容 実績 内定まで
29歳までのフリーター
(北海道、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡拠点あり)
全ての業種、職種

大手エージェントなので求人の量、質ともに最高です

29歳フリーター、社会人経験がない僕が使え、二か月で2社内定をゲットできました。

(他のフリーター実績は不明)

 

人によるが条件のいい会社に入れる可能性が高い

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第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoはフリーター、第二新卒などに強い人材紹介会社です。正社員未経験者でも応募できる求人を多く持っています。

ここの強みは何といっても、丁寧なキャリアカウンセリングです。どのエージェントよりも一人に割く時間が長く徹底した就職支援を受けられます。

仮に審査に落ちた場合でも、企業の人事と密に繋がっているので面接のフィードバックをもらえます

そのため、次の選考では同じミスをしないように対策が出来ます。

ブラック企業を徹底的に排除するため、訪問した企業の求人しか扱わず、求人を受理するまでの審査もあります。

こちらのエージェントも東京に訪問する必要があるので関東近郊に住んでいる人に限られます。

※現在は大阪でも支援を受けられます。

対象者 求人内容 実績 内定まで
18歳~28歳までのフリーター

(関東近郊に住んでいる方)

※現在は大阪でも支援を受けられます

営業、事務、総務、IT、福祉、医療、メーカーなど 就職実績者数1万5千人以上、正社員未経験者求人5000以上

二か月で辞めた第二新卒を内定させるサポート力

平均1カ月くらい

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JAIC

JAICの特徴は『書類選考なし求人しか扱っていない』点です。

しかも、正社員への就職率は80%超で、就職後の定着率も94%。

2017年現在で正社員への就職実績は14,882名とフリーターからの就職実績が高いのが特徴です。

関東、東海、関西エリアで展開しているので地域を選ばず使えます。

それぞれの地域で開催される説明会にまずは参加してみましょう。もちろん全てのサービスは無料で受けられます。

対象者 求人内容 実績 内定まで
18歳~29歳までのフリーター

(東京、神奈川、埼玉、千葉、宮城、愛知、大阪、福岡、岐阜、熊本)

営業、事務、SE、PG、総務、福祉、経理、企画、技術職

(外食業界、先物取引、投資用不動産、アミューズメント業界は紹介不可)

14,882名の就職実績(2017年まで)

就職率80.3%、定着率94%

高卒、大学中退者でも多くの就職実績

2~3週間で多くの人が内定

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DYM就職

フリーター・ニートに強いDYM就職。

社会人経験がなくても使えるエージェントで利用した96%の人が無事内定を手に入れています。

全ての求人が書類選考なしで面接から開始できます。

東京、大阪、福岡、札幌、名古屋、広島の6拠点あり、全国対応しているのも特徴です。

今勢いがあるエージェントで利用者が増えてきて、就職エージェントの中でもフリーターだったら候補に上がってくるエージェントです。

対象者 求人内容 実績 内定まで
18歳~29歳までのフリーター

(東京、大阪、福岡、札幌、名古屋、広島の6拠点あり)

営業、エンジニア、販売サービス、企画マーケティング、事務管理、クリエイティブ 5000人の就職実績

就職率96%

有力企業の非公開求人2000以上

最短1週間

平均1か月

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フリーターの為の就職方法

【第一回】20代フリーターのための就活方法

【第二回】フリーターの書類選考突破方法|履歴書を見直すポイント

【第三回】自己分析をして自分の特性と向いている仕事を考える

【第四回】フリーターにおすすめのエージェント|元高卒フリーターが使ったエージェント